心臓について看護実習の事前学習で書くべきポイント7選 根拠付き

循環器系

こんにちは。現役看護師の無理やあブログ管理者の無理やあです。

この無理やあブログは、記事をそのまま書いてもらえば看護実習の事前学習が仕上がるブログです。

本当に忙しい、看護学生さん。校内実習に臨地実習となにかと事前学習の提出があり、自分の時間が取れないと思います。

看護実習が始まれば、毎日の日誌、記録、翌日の行動計画と目標、評価、カンファレンスの準備に・・と本当に時間がない中で、事前学習の提出と・・忙しすぎでしょ(体験談)

そんな看護学生のみなさんの為に、この無理やあブログを作りました。

今回のテーマは『心臓について』事前学習に活かせるように、心臓の働き、刺激伝導系、心臓の血管、肺循環、体循環などを、かなりシンプルに簡単にまとめてみました。

では、いきましょう!!『心臓について

※心不全については下の画像をクリック👇

※高血圧については下の画像をクリック👇

心臓

心臓の働き

・血液は心臓によって全身に送り出され、その血液には身体の活動に必要な酸素栄養素が含まれている。

・心停止後3分後、呼吸停止後10分、多量出血後30分での死亡率は50%になる。

・心臓は全身へ休みなく血液を送り出すポンプの役割をしている。

・心臓はにぎりこぶし大の赤い筋肉の塊である。

・心臓は機能的に4つの部屋(右心房右心室左心房左心室)に分かれている。

・血液の流れは、右心房右心室→左心房左心室全身右心房 の順で流れている。

・心臓の左側から全身に血液を送り出して、全身から右側に戻ってくる。

左心室は右心室に比べて筋肉が発達している。根拠:左心室は全身に血液を送り出すため。

・心臓から血液を送り出す血管を動脈といい動脈のほうが中膜が厚く、心臓に血液を戻す血管を静脈といい静脈には逆流を防ぐがある。


心臓は電気で動くのか?

・心臓は、脱分極によって生じる電気的興奮によって動いている。根拠:脱分極によって生まれた興奮は、細胞から細胞へと伝わっていき、心臓の収縮につながっていく。心臓は分極と脱分極とを繰り返すことで、休みなく体内に血液を送ることができる。

刺激伝導系

・心臓の電気的興奮が伝わる経路を刺激伝導系といい、洞(房)結節→(ここで右心房と左心房が収縮する)→房室結節ヒス速右脚・左プルキンエ線維(ここで右心室と左心室が収縮する)、という順に伝わっていく。(国試)

洞(房)結節は、心臓が1分間に60~90回のペースで拍動するように調節しているため、心臓の「歩調とり」「ペースメーカー」と呼ばれる。機械のペースメーカーは「人工ペースメーカー」といわれるもので、刺激伝導系が正常に働かない患者に用いられる。


心臓の収縮

洞結節の脱分極(電気的興奮)が起こる刺激伝導系を伝わる心筋細胞にCa²+が入る 根拠:心筋細胞では、電気的な興奮が伝わるとCa²+チャネルが開くため→アクチンとミオシンが結合 根拠:トロポニンにCa²+が結合するため =心筋の収縮 となる

心臓の血管

心筋に栄養を送る血管

右冠動脈右後下行枝 

・左冠動脈回旋枝左前下行枝の2つに分かれて効率よく血液を送れるようになっている。 根拠:左心室のほうが筋肉が厚くなっているため。 

冠動脈は心臓自身のための血管であり、右冠動脈と左冠動脈にわかれ、心臓全体に血液を行き渡らせている。

・冠動脈が狭くなり、心臓に行く血液が減少してしまう疾患が、虚血性心疾患である。

・虚血性心疾患の代表的なものは、狭心症心筋梗塞がある。


肺と連絡して酸素を受け取ってくる肺循環系

・肺循環系には、肺で酸素を受け取った動脈血を左心房まで運ぶ肺静脈と、全身を回って酸素を使った静脈血を右心室から肺に送る肺動脈がある。

肺で受け取った酸素を全身で運搬する体循環系

動脈は左心室から出る上行大動脈から始まり、大動脈弓で向きを変え、頭部(右/左総頚動脈)、上肢(右/左鎖骨下動脈)、胸部(下行大動脈)へと枝を出す。

・下行大動脈は腹部で腹部大動脈になり、骨盤部で総腸骨動脈から内腸骨動脈外腸骨動脈に分かれ、外腸骨動脈から下肢の動脈へ下降していく。

静脈は上半身からの血液を集める上大静脈と、下半身からの血液を集める下大静脈がそれぞれ右心房に注ぐ。


最後に

循環器のしくみ、特に血液の流れは複雑で、事前学習やレポートにまとめるにも、教科書から引き出すのみも時間がかかります。

この、記事内容を活かしてください。

では、また!!

Follow me!

コメント

PAGE TOP