【足浴の看護】看護実習の事前学習ノートに書くべき看護のポイント 根拠付き

看護技術

こんにちは。無理やあブログ管理者の無理やあです。

この無理やあブログは、記事をそのまま書いてもらえば看護実習の事前学習ノートが仕上がるブログです。

事前学習は、看護実習には提出が欠かせないものです。しかも、普段から何かしらの課題やレポート提出に追われる看護学生さん、この無理やあブログはその事前学習を仕上げるために活用できます。

無理やあ!!事前学習・・無理やあ!!という看護学生さんは是非見て活用してください。

今回のテーマは『【足浴の看護】看護実習の事前学習ノートに書く看護のポイント』です。

足浴・・看護実習では絶対しますよね。校内実習でも絶対しますよね。私も看護計画には絶対入れてました。是非、事前学習に活用して下さい。

では、いきましょう!!

足浴とは

・足浴とは、下腿までを温湯につけて洗う方法である。

足浴の目的

・清拭では十分に落とせない汚れも落とせる。

・湯に下腿を入れるため、血液循環が促進される。

・爽快感が得られ、リラクゼーション効果がある。

足浴の適応

・疾患や障害、身体的制限により入浴・シャワー浴ができない患者。

足浴禁忌の患者

・足に創がある患者。

・下肢を動かすことで苦痛が生じる患者。

・治療上動かしてはいけない患者。

足浴の準備物

①ベースン1個(大きめのもの)

②ウォッシュクロス1枚

③バスタオル2枚

④ボディソープまたは沐浴剤

⑤バケツ2個:温湯を入れるものと、排泄用

⑥ピッチャー大1個:熱めの湯を入れる

⑦ピッチャー小1個:湯を汲んだりかける用

⑧防水シーツ:バスタオルと重ねてロール状にしておく

⑨タオルケット1枚

⑩枕(大)1個

⑪新聞紙(必要時)

⑫水温計

⑬保湿クリーム(患者希望時)

⑭爪切り(患者希望時)

足浴前の準備

①足浴を行う事、その効果を患者に説明し同意を得る

プライバシー保護のためカーテンを閉める。 根拠:他者からの視線があるとリラクゼーション効果が半減するため。

③必要物品を準備しベッドサイドに運ぶ。

湯は50℃でバケツに準備し、足浴に使用する温湯は、38~40℃程度にする。

・防水シーツの上にバスタオルを敷き、丸めておく。

④必要物品を配置しやすいようにベッド周囲、ベッドの上を片付け、物品を配置する。患者に私物の片づけの同意を得る。 根拠:援助であっても私物は勝手にはさわらない。

⑤看護師のボディメカニズムを考慮してベッドの高さを調整し、ベッドが固定されているか確認する。

足浴の実際

ベッド上で実施する場合

①患者に仰臥位になってもらい、タオルケットをかけ、患者の寝具を足元に折りたたむ。

②タオルケットを膝のところまで上げ、膝を両側から包み、タオルケットの端を挟んでおく。

③膝を立ててもらい、膝の下に大きめの枕を入れて固定する。

④膝窩部に挿入している枕の上にかかるように、下腿の下に防水シーツとバスタオルを敷く。 根拠:濡れないため。

⑤ベースンに38~40℃(体温よりやや高めの温度を準備する)くらいの湯を半分~7分目くらい入れる。 根拠:足を入れて洗う際にこぼれない量で調整するため。

⑥ベースンを足元の横に置き、片足ををベースンの上に持っていき、少量の湯を手でかけて温度を確認する。 根拠:患者により適温と感じる湯の温度は違い、少量をかけることで火傷防止のため。

⑦湯の温度調整ができたら両足をベースンに入れる。ベースンがベッド上にあり不安定なため、湯がこぼれないように注意する。

しばらく足をつけておく。 根拠:リラックスでき、血液循環がよくなるため。

⑨ウォッシュクロスにボディソープをつけて、指間、足底、踵を洗う。足の皮膚、形状を確認する。

⑩洗い終わったらベースンから足を出して、ベースンの汚れを落としながら汚水をバケツに排水する。

⑪湯を半分程交換し、⑥と同じように温度を確認し、足を入れる。

⑫ボディソープ分を落とす。

⑬ピッチャーにベースンと同温度の湯を入れ、片足ずつ持ち上げ、ベースンの上でかけ湯をしたのち、バスタオルの上に置く。

⑭ベースンを取り除く。

⑮バスタオルで指間の水分まで十分に拭き取る。

⑯バスタオル、防水シーツ、膝窩部の枕を取り、タオルケットも取り除き、下肢を伸ばす。

⑰疲労感、爽快感、汚れの落ち具合を確認し、バイタルサイン測定を行う。

⑱患者の希望によってボディクリームを塗る。

⑲爪が伸びていれば切る。

⑳衣類を整え、安楽な体位に整える。

㉑ベッド周囲、ベッド上の物品を元の位置に戻す。

㉒カーテンを開ける。

㉓使用物品を片付ける。

㉔患者の状態を記録する。

座位で実施する場合

①足浴を実施する床に新聞紙を敷く。

②患者に座位になってもらう。

③ベースンに38~40℃(体温よりやや高めの温度を準備する)くらいの湯を半分~7分目くらい入れる。 根拠:足を入れて洗う際にこぼれない量で調整するため。

④ベースンを足元の横に置き、片足をベースンの上に持っていき、少量の湯を手でかけて温度を確認する。 根拠:患者により適温と感じる湯の温度は違い、少量をかけることで火傷防止のため。

⑤湯の温度調整ができたら両足をベースンに入れる。

しばらく足をつけておく。 根拠:リラックスでき、血液循環がよくなるため。

⑦ウォッシュクロスにボディソープをつけて、指間、足底、踵を洗う

⑧洗い終わったらベースンから足を出して、ベースンの汚れを落としながら汚水をバケツに排水する。

⑨湯を半分程交換し、⑥と同じように温度を確認し、足を入れる。

⑩ボディソープ分を落とす。

⑪バスタオルで指間の水分まで十分に拭き取り、スリッパを履かせる。

⑫ベースン、新聞紙を取り除く。取り除く新聞紙は小さく畳むようにして。 根拠:実習先の病棟のゴミ箱から溢れないようにするため。

⑬疲労感、爽快感、汚れの落ち具合を確認し、バイタルサイン測定を行う。

⑭患者の希望によってボディクリームを塗る。

⑮爪が伸びていれば切る。

⑯衣類を整え、安楽な体位に整える。

⑰ベッド周囲、ベッド上の物品を元の位置に戻す。

⑱カーテンを開ける。

⑲使用物品を片付ける。

⑳患者の状態を記録する。

最後に

足浴は、看護実習では学生が計画を立案しやすい援助です。

校内演習では十分なスペースがあり、物品準備もしやすいですが、実習先では物品は学校とは若干違う物や温度調整も少し難しかったりします。

十分に実習先の物品や施設を確認しておきましょう。

また、温度調整は十分に注意し、絶対に患者さんを火傷させないようにしましょう!!

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